最後の更新
2021/10/31
スタートアップ企業や中小企業向けには、ローコストで誰でも簡単に利用できる分散型のエスクロー決済アプリケーション(dApp)を提供して、銀行やクレジットカード会社等の B2B取引の妨げになる仲介者をなくします。
一方、大企業向けには、バックオフィス業務にインセンティブを付与することによりバックオフィス業務を「コストセンター」から「プロフィットセンター」へ転換し、バックオフィス業務の価値を高め、B2B 業務におけるトークンの利用機会を増やします。
- 直観的でだれでも使いやすい、法定通貨で指定した金額による決済/エスクロー(C2C, B2C, B2B)
- 事務作業にインセンティブとしてトークンを付与することで、バックオフィスを「コストセンター」から「プロフィットセンター」へ転換できるインセンティブ設計
- NFTと利用したエスクローによる債権と債務の売買
- 長期的にみると価格が下がりにくいトークン
Earthaは、非中央集権化が実現された状態でいながらも、同時に法定通貨ベースでの送金やエスクロー作成を可能とするためにdAppで提供するDeFiプラットフォームであり、以下の技術的な特徴があります。
Earthaは、通貨計算をERC-20標準に拡張しました。従来のERC-20は、送信額や残高を各仮想通貨の単位でしか確認することができませんでした。それに対して、Earthaトークンは、EUR、JPY、USDなどに変換した後の法定通貨ベースの送信額や残高を確認できます。これにより、Eartha dAppでは、EUR、JPY、USDなどの法定通貨ベースで指定した金額により送金やエスクローを作成することができます。また、作成したエスクローをNFT化(EscrowNFT)しそれらを売買することもできます。
2021 Q2
2021 Q3
2021 Q4
2022 Q1
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